医療機器は診療科目によっても大きく変わります。資金調達にも大きく関わってくる部分になります。
購入、またはリースの場合があります。

医療機器購入のメリットデメリット

メリット

・自己の所有物となり、資産価値がある。
・買い替えや売却が自由にできる。
・減価償却と通じて、自己資金を蓄えることができる。

デメリット

・医療機器は高価であるため、開業時は特に資金を準備する負担が大きい。
・メンテナンス代、償却資産税等維持費がかかる。

医療機器のリースのメリットデメリット

メリット

初期費用が0円であるため、開業時、資金調達の負担を抑えられる。

・リース料は全額費用にできる。
・リース期間満了毎に新型の機器に代え易い。
・メンテナンス費用がかからない。
・固定資産税が掛からない

デメリット

・資産価値が0である。
・リース総額が購入金額と比べて割高になる。
・ファイナンスリースの場合、中途解約ができない。

スタッフの募集

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